「内定をもらったけど、断らないといけない…」
どうやって伝えればいいのか、文章が思い浮かばなくて手が止まっていませんか。
断るのが怖い。申し訳ない。相手がどんな顔をするか想像したら、なかなかメールを送れない——そんな気持ち、すごくわかります。
この記事では、薬剤師の転職で内定辞退をするときのメールの書き方をコピペOKのテンプレート付きで解説します。私自身が経験した「人事担当者に引き止められた話」も正直に書きました。
内定辞退は珍しくない。あなただけじゃない
薬剤師の転職活動では、複数の求人に同時応募するのが当たり前です。複数の内定が出れば、必ずどこかを断ることになります。
採用担当者も、ある程度の辞退は織り込み済みです。毎年、一定数の辞退者がいることをわかっていますし、「断られた=傷つく」とは思っていないことがほとんどです。
まず「断っても大丈夫」と思うことが大切です。
内定辞退の連絡は「電話」と「メール」どちらがいい?
一般的なマナーでは「まず電話」とされてきました。でも、最近はメールでの辞退でも十分に受け入れられています。
- 直接応募(病院・薬局)の場合……まず電話で伝え、その後メールで文書として残す方法がベスト
- 転職エージェント経由の場合……担当エージェントにメール or 電話で伝え、エージェントから施設側に連絡してもらう
- 担当者が忙しそう・電話が苦手な場合……メールのみでも可。丁寧な文面であれば問題なし
大切なのは「早く連絡する」こと。相手が準備を進めてしまう前に、できるだけ早めに伝えましょう。
内定辞退メールのテンプレート【コピペOK】
① 直接応募の場合(病院・薬局の人事担当者へ)
② 転職エージェント経由の場合(担当エージェントへのメール)
エージェント経由の場合は、施設への直接連絡はNGです。必ず担当エージェントを通して辞退の意向を伝えましょう。
辞退理由は「一身上の都合」でOK。詳しく話す必要はない
「なぜ断るのか、正直に言うべきか?」と悩む人が多いですが、本当の理由(他社に決めた)を言う義務はありません。
もし聞かれたら「一身上の都合により」「よく検討した結果」という言葉で十分です。「他の施設に決めました」と正直に伝えてもかまいませんが、義務ではありません。
引き止められたらどうする?【体験談あり】
私が内定辞退をしたとき、人事担当者から引き止められました。
別の施設から内定が出て、そちらへ入職することに決めた。メールで辞退の連絡をしたところ、電話がかかってきて——
「もう少し条件を変えることも検討できます。再考していただけませんか」
正直、かなり申し訳なかったです。「こんなに言ってくれているのに断って大丈夫?」という罪悪感がありました。
でも、引き止められても決意は変えませんでした。
「本当に申し訳ないのですが、すでに別の施設への入職を決断しております。ご厚意は大変ありがたいのですが、今回はご縁がなかったということでご了承ください」
そう伝えたら、「そうですか、残念です。でもお体に気をつけてご活躍ください」と言ってくれました。
怖かったけど、意外と終わってみればあっさりしていました。引き止める側も、最終的には応援してくれます。
引き止められたときの返し方【テンプレ】
ポイントは「すでに決断した」という事実をはっきり伝えること。「考えてみます」「検討します」はNGです。相手に期待を持たせてしまいます。
内定辞退でやってはいけないこと
- 無視・放置する……施設側が準備を進めてしまい、大きな迷惑になります
- ギリギリまで連絡を遅らせる……入職直前の辞退は相手に大きな負担をかけます
- 感情的に断る……「条件が悪かった」など不満をぶつけるのは不要です
- 嘘の理由を並べる……「一身上の都合」で十分。複雑な嘘はほころびが出ます
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まとめ:怖くても、早めに誠実に伝えるだけでいい
内定辞退は怖いし、申し訳ない気持ちになります。それは、相手を大切に思っているからこそ。
でも、早めに・丁寧に・はっきりと伝えることが、相手への一番の誠意です。
- 内定辞退は珍しくない。複数応募・複数内定は普通のこと
- 連絡は早ければ早いほどよい
- メールで丁寧に伝えれば十分
- 引き止められても「すでに決めた」とはっきり伝える
- 終わってみれば「意外とあっさりしていた」が多い
この記事のテンプレートをコピペして、あとは送るだけ。大丈夫です。


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